私が在りたい世界のために。フリーランスのフルート奏者からの未来 広沢翼【連載企画】第3回

ヒト
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群馬県前橋市出身で音大やフランス留学を経てフルート奏者として活動をしている広沢翼さんの、過去・現在・未来に迫る全3回の連載企画第3弾、最終回となります。

第1弾の内容は、

  • フリーランスのフルート奏者になるまでの過程
  • 劣等感と挫折の連続だった
  • フランス留学で変わったフルーティストとしての価値観
  • 自分を変えるために常に変化を求める

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第2弾の内容は、

  • フルートトリオ「あぽろんず」のクリスマスコンサートに密着
  • クラシックを身近にカジュアルに
  • 「また聞きたい!」「3人の息が合っていることろが最高!」

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誕生日当日に発表した想い

2020年1月6日。誕生日を迎えた広沢さんは、昨年末に決意した想いをFacebookに投稿されました。内容的には、

  • 経営者を目指すコミュニティに所属すること
  • なぜフルート以外の道をめざすのか?
  • 音楽を手放す選択肢は一切ない

全文はこちらからご覧ください。(2020/1/6/8:03の投稿です)
https://www.facebook.com/tsubasa.hirosawa.1

この日が最後の取材日となっていました。強い意志と決意を感じた投稿内容ですが、その真意や新たに目指す世界観を、早く聞いてみたいと感じながら、待ち合わせのスタジオに向かいました。

「やりたいこと」の前に「なりたい自分」

初めて自分を信じることができています

私にとってフルートを吹くことは、自己実現のための手段だと思っていましたが、いつの間にか、それ自体が目的になっていました。音大を志したときから抱き続けている『自分は音楽を仕事にしていけるのだろうか?』という不安は、大学在籍中も留学中も、帰国後の一年半でも払拭することはできませんでした。

アルバイトをしながら演奏活動をしている友人・先輩もいます。私自身一年半そのような生活をしていました。しかし、それは私が本当に望む人生ではありませんでした。ここまで続けてきて、思うような結果に繋げられていないのは、そもそも私の中に音楽を手段としたビジョンが存在しないからだと気付きました。音楽のためにすべてを投げ打つことは、私には出来ませんでした。

なりたい自分になり、本当にやりたいことをやるために、経営者を目指すコミュニティで学んでいこうと考えました。

自分の可能性を見出す

フルートを吹くこと、音楽に関わることをやめるという選択肢はありません。しかし、現時点で稼いでいない自分がどうしても許せなくなったんです。

学生時代から感じていたし、大人になりより大きくなった想いの1つに、社会的な問題に対して何かをしたいという気持ちがあります。

環境問題やフードロスなどの食糧問題、そして動物虐待について。何かしたいけど今の自分にできることは情報をシェアしたり少額でも寄付や支援をしたり。それしかできない自分を情けなく感じるようになりました。

今まで、自分のやりたいことは多少お金がなくても実現できることなので、お金はそこまで必要ないと思っていました。でも、それに取り組む『時間』を生み出すには、お金が必要だったのです。また無意識に夢に制限をかけていたところもありました。その制限を外すと、どんどん夢も大きくなるし、自分のミッションまでもが見えてくるようになりました。

お金があっても幸せにはなれないかもしれませんが、不幸を最小限に抑えることはできます。それは自分の不幸だけでなく、世界の不幸にも言えることだと思うのです。

人が集まる場所を作りたい

パリの留学時代にシェアハウスに住んでいたのですが、そこには毎日のようにゲストやOBOGが訪れて、たくさんの人たちと交流ができました。

今フランスで何が起きているか・何が楽しめるかなどの情報と、訪れる人たちが持ってくる世界の情報が飛び交い、音楽だけじゃなく観光地やグルメやファッションなど、たくさんのシェアが生まれました。

人と人の新しい出逢いやそこから生まれる良い循環を作ってみたいと思うようになりました。

伸びしろしかないことがわかりました

人間的な成長も必要不可欠

もう一つ、留学の経験から人間関係について学ぶことがありました。私は一年半、とても細やかな気遣いのできるルームメイトと一緒に暮らしていました。彼女は20代にして、人間関係にはメンテナンスが必要であることを心得ていました。

めんどくさがりな私は、彼女の行動、そしてその行動が生み出す結果から多くのことを学びました。彼女からは未だに、フランスから手紙が届きます。メールで済むような内容なのに、わざわざ手紙。こういうところだな、といつもしみじみ思います。

そして、私が目指したい姿をしている人たちがいたのが、今回所属することにしたコミュニティでした。経営者になることが目的ではなく、人間的にも経済的にも豊かさを手に入れるために、成長できる場として新しいチャレンジをしていきます。

今の自分の最高を

毎日が心から楽しくなっています

自分が本当に望む人生を掴むために、トレーニングを通して、価値観・メンタル・人との関わり方を学んでいく。それは経営の基本でありながら、パワフルな人生を送るための基本でもあると思っています。『経営者を目指す』というのは、あくまで結果論です。

経済的な自由なくして本当にやりたいことを実現するのは難しいです。

例えば今、オーストラリアの火災が地球規模の問題になっています。地球上に生息するコアラの半数が犠牲となったそうです。こういったとき、救いの手を伸ばせるのは資金力と影響力のある人間です。自分に力を付ければ、救えるものが格段に増えるのです。

人の可能性は無限大です。この世に生まれたからには、自分の命を他の命のために燃やしたい。小さな経済圏だけで留まりたくない。想いが大きければ大きいほど、心にエネルギーが満ち溢れていくのを感じます。

今でこそこんな熱く語っていますが、取材が始まった数ヶ月前までは、本当にやりたいことが分からず、迷子状態でした。心の声を聞き取るのは容易なことではありませんが、私たちを束縛し制限している無数の思考をひとつずつ紐解いていくと、聞こえてくる小さな叫びがあります。

ぜひ皆さんも、その声を聞き逃さないであげてください。私たちはたった今この瞬間から、なりたい自分になることができるのです。

私はこの人生をかけて、今までやってきたこと、これから取り組んでいくことのすべてを愛し、可能性を生み出し続け、自分の望む未来を作り出していくことをここに宣言します。

編集後記

10月に赤城山古民家IRORI場プレオープンで初めてお会いして、記事を書きたいと思ってオファーをしました。11月の初取材のときは、今では考えられないほど悩み苦しんでいました。

3か月とか半年とか定期的にお話を伺っていけば、その人の魅力をもっと惹き出せるのではと考えて、連載企画をやりたいと思っていました。

ちょうど企画趣旨と広沢さんの状況がマッチして始まった連載。まさかこんなにも大きく変化をするとは、お互い思っていませんでした。

2020年はいろいろなところで、大きな変化が訪れると言われています。

人が変化をすることを邪魔する人がいます。変わりたくないと同じくらい変わってほしくないと無意識で思うのが人間だから。と、聞いたことがあります。まさに、今、広沢翼さんは大きく変わろうとしていました。

もしかしたら、フルートを聴く機会が少し減るかもしれませんが、それはより人間的に成長し、より心に響く音を出せるようになるための期間にしている証拠だと思います。

今の最高をお届けする広沢翼フルートコンサートは2月15日19:00から前橋文学館となっています。チケットのご予約は広沢さんのFacebookよりメッセージかメールにてお願いします。

広沢翼のフェイスブック ・ メール:hirosawa.369@gmail.com

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